営業職におすすめの資格30選|プロが教える本当に役立つ業界別資格【2026年版】

「営業職で資格を取るなら、何を選べばいい?」
「資格を取れば、転職で有利になる?」
このように悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
営業職は、資格がなくても働ける職種です。転職でも、資格だけで評価が決まるわけではありません。一方で、目指す業界や身につけたいスキルに合った資格なら、知識を補い自分の強みを増やすきっかけになります。
特に未経験の業界へ挑戦する方にとっては、学習意欲や基礎知識を伝える材料にもなるでしょう。
この記事では、法人営業13年のなかで新規・既存営業、有形・無形商材を経験し、キャリアアドバイザー歴10年、累計4,000名以上のキャリア支援実績を持つSQiL Career Agent事業責任者の武が、営業職におすすめの資格30選を解説します。
営業全般で役立つ資格から、IT・SaaS、不動産、金融、人材などの業界別資格まで紹介します。「資格を取るべきか迷っている」という方も、自分のキャリアに必要な資格を見つける参考にしてください。
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そもそも営業職に資格は必要?
営業職では、資格の有無だけで評価が決まるわけではありません。まず押さえておきたいポイントは、次の2つです。
- 営業職では資格よりも実績や経験が重視される
- 未経験からの転職や専門性の高い業界では資格が役立つ
営業職では資格よりも実績や経験が重視される
営業職への転職では、資格の数よりも、これまでどのような顧客を担当し、どのような提案で成果につなげてきたかが重要な評価材料になります。
たとえば、次のような経験です。
売上・受注件数・目標達成率などの実績 新規開拓や既存顧客への提案経験 受注率や商談数を改善した経験 顧客との関係構築や継続取引につなげた経験 自分なりに営業方法を工夫し、成果につなげた経験
そのため、営業経験がある方が、「資格がないから転職で不利になる」と考えて資格取得を最優先にする必要はありません。
資格が特に役立つのは、金融・不動産・ITなど専門知識が求められる業界へ転職するときや、これまでの経験だけでは示しにくい知識を補いたいときです。目指す業界や職種に合わせて、転職で実際に評価される資格を選ぶことが大切です。
なお、SQiL Career Agentでは、これまでの営業経験・実務スキル・行動特性を可視化し、自分では言葉にしにくかった強みを明らかにできます。資格取得を考える前に、まず今ある経験やスキルの中に転職で評価されるものがないか確認してみるのもよいでしょう。
未経験からの転職や専門性の高い業界では資格が役立つ
営業未経験の場合や、不動産・金融・ITなど専門知識が求められる業界へ転職する場合は、資格が評価材料になることがあります。
実務経験がなくても、資格を取得していれば、業界の基礎知識や業務に必要な知識を学んでいることを採用担当者に示せるためです。応募先の必須条件・歓迎条件に資格が指定されている場合は、取得するメリットも大きくなります。
あらかじめ基礎を学んでおくことで、入社直後の研修や実務の理解スピードが格段に早くなります。結果として、周囲より一歩早く、自信を持って顧客の前に立てるようになります。
未経験から営業職を目指す場合は、資格に加えて、これまでの仕事で培った顧客対応力や課題を聞き取る力、社内外との調整経験など、営業でも活かせる経験を伝えることも重要です。
以下の記事では、「自分の経歴をどう活かせばいいか」と迷う方に向けて、未経験から営業への転職を成功させる具体的なアプローチを詳しく解説しています。
関連記事:営業職は転職しやすい?未経験からでも挑戦できる営業職の魅力と転職の方法を徹底解説!
営業職が資格を取得する4つのメリット
営業職が資格を取得するメリットは、知識が増えることだけではありません。主なメリットは、次の4つです。
- 営業やマーケティングの知識を体系的に学べる
- 専門知識が増えて提案の幅や説得力が高まる
- 顧客から信頼を得やすくなる
- 転職や昇進で知識・スキルをアピールできる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
営業やマーケティングの知識を体系的に学べる
資格取得を目指すことで、営業やマーケティングの知識を体系的に身につけられます。営業経験を積んでいても、自分の感覚や過去の成功体験に頼って仕事を進めている方は少なくありません。
資格学習では、営業活動の流れを順序立てて学べます。
見込み客へのアプローチ 顧客ニーズの把握 提案 契約 契約後のフォロー
このように営業活動を整理すると、「なぜこの営業方法がうまくいったのか」を振り返りやすくなります。
専門知識が増えて提案の幅や説得力が高まる
営業に関連する専門知識が増えると、自社の商品を紹介するだけでなく、顧客のビジネスに深く寄り添った提案ができるようになります。
たとえば企業の財務知識があれば、製品の機能説明にとどまらず、相手の決算書や経営課題を踏まえて「この投資がどのように費用対効果や事業の成長につながるか」を、経営層と同じ目線でロジカルに説明できるようになります。
IT営業でも同様です。システムやインフラの基礎知識を備えていると、顧客の情報システム部門とも話がスムーズに通じるようになり、持ち帰りの時間を減らしてその場で的確な解決策の方向性を提示できます。
資格取得を通してこうした周辺知識を身につけることは、顧客への理解を深め、提案の選択肢を増やすことにもつながります。
顧客から信頼を得やすくなる
営業では、商品について説明できるだけでなく、顧客が検討するうえで気になることまで答えられると、信頼につながります。
たとえば不動産営業であれば、物件の特徴だけでなく、住宅ローンや税金、契約に関する質問を受けることがあります。金融営業でも、商品だけでなく税制や資産形成について聞かれることがあるでしょう。こうした場面で関連する知識があれば、顧客が何を不安に感じているのかを踏まえて、より具体的な説明ができます。
資格は、持っているだけで顧客から信頼されるものではありません。資格取得を通して学んだ知識を実際の商談で使い、顧客が知りたいことを的確に答えられることが、営業担当者としての信頼につながります。
転職や昇進で知識・スキルをアピールできる
未経験の業界へ挑戦するとき、面接官が一番懸念するのは「うちの製品や業界の仕組みを、本当に覚えられるだろうか」という点です。ここで資格を提示できると、単に「勉強熱心です」と言葉で伝える以上の説得力が生まれます。
すでに基礎知識のインプットを済ませている証拠になるため、面接官に「この人なら、入社後もスムーズにキャッチアップして、早い段階で1人で売れるようになりそうだ」と活躍する姿をイメージしてもらいやすくなるでしょう。
資格だけで転職が決まるわけではありませんが、これまでの経験にプラスできる材料になります。
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【比較表】営業職におすすめの資格30選
営業職向けの資格は数が多いため、「結局どれを選べばいいの?」と迷いやすいものです。
すべての資格を取る必要はありません。現在の仕事や転職したい業界に合うものから確認してみてください。
難易度や学習期間は資格によって差があります。短期間で営業の基礎を学べる資格もあれば、専門性を高めるために半年以上の学習が必要な資格もあります。
ここからは、それぞれの資格について詳しく見ていきます。
営業職全般におすすめの資格9選
業界がまだ決まっていない方は、幅広い営業職で活かせる資格から検討してみるのも良いでしょう。営業職全般におすすめの資格は、次の9つです。
- 営業士
- 営業力強化検定
- セールススキル検定
- セールスレップ
- MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)
- ビジネス実務法務検定試験
- 日商簿記検定
- TOEIC Listening & Reading Test
- 普通自動車運転免許
現在の課題や伸ばしたいスキルと照らしあわせて選びましょう。
営業士
【資格の概要】
- 難易度:★☆☆(初級)〜★★★(マスター)
- 学習期間:約1〜2ヶ月(初級の場合)
- 受験料:初級 税込9,900円/上級・マスター 税込14,300円(2026年8月時点)
- 運営:日本営業士会
- おすすめ:営業未経験から転職を目指す人、営業の基礎を体系的に学び直したい人、将来マネジメントを見据えたい人
【この資格の活かし方】
営業士は、日本営業士会が認定する営業職特化の資格です。マーケティング・営業技術・商品開発の知識を、初級→上級→マスターの3段階で身につけられます。
初級は受験資格の制限がなく、オンラインで受験可能。営業に必要な知識を網羅的に学べるため、未経験から営業職へ転職する際に基礎知識の裏付けとしてアピールできます。上級以上ではマーケティングやマネジメントの応用知識も問われるため、キャリアの成長にあわせたステップアップが可能です。
まずは初級から取得し、実務経験を積みながら上位資格を目指す流れがおすすめです。
【この資格の活かし方】
営業力強化検定は、営業担当者に必要な基本知識を体系的に学べる検定です。営業理論・営業技術・営業管理を中心に、マーケティングや顧客心理、ヒアリング、提案書作成、クロージングなど幅広く学びます。
営業未経験の方なら、商談がどのような流れで進むのかを整理する際に役立ちます。営業経験がある方も、自己流になっている営業方法を基礎から見直す機会になるでしょう。
営業士やセールススキル検定と迷っている場合は、まず営業活動に必要な基本知識を短期間で整理したい方に向いています。
参考:サーティファイ「営業力強化検定」
セールススキル検定
【資格の概要】
- 難易度:★☆☆(3級)〜★★★(1級)
- 学習期間:約1〜3ヶ月(3級の場合)
- 受験料:3級 税込9,900円/2級 税込19,800円/1級 税込22,000円(2026年8月時点)
- 運営:NPO法人セールスキャリア開発機構
- おすすめ:実践的な営業力を客観的にスコア化したい人、フィールドセールス・インサイドセールスの現場力を高めたい人、営業マネージャーを目指す人
【この資格の活かし方】
セールススキル検定は、営業士やセールスレップが知識の習得を重視するのに対し、顧客との信頼構築力・論理的なプレゼンテーション力など、実務で発揮される結果を出すための能力を測定する点が大きな特徴です。
3級は全国のテストセンターで随時受験可能。2級以上ではプレゼンテーションや対話形式の二次試験があり、実践的な営業力が問われます。2級はフィールドセールス・インサイドセールス・フォローアップセールスの3部門に分かれており、自分の専門領域にあわせた受験が可能です。
知識だけでなく、現場で使える営業力を数値で証明したい方に最適な資格です。
参考:NPO法人セールスキャリア開発機構「セールススキル検定概要」
参考:NPO法人セールスキャリア開発機構「セールススキル検定3級」
参考:CBT-Solutions「セールススキル検定試験」
セールスレップ
【資格の概要】
- 難易度:★☆☆(3級)〜★★★(マイスター)
- 学習期間:約1〜2ヶ月(3級の場合)
- 受験料:3級 税込9,900円/2級 税込14,300円/マイスター 税込26,400円(2026年8月時点)
- 運営:日本セールスレップ協会
- おすすめ:法人営業・メーカー営業を志望する人、提案型営業のスキルを磨きたい人、BtoB営業でキャリアを築きたい人
【この資格の活かし方】
セールスレップは、メーカーと販売先の双方の視点から営業力を身につけられるのが特徴です。商品知識・販売技術・マーケティング・販売促進など、営業活動に必要な知識が幅広く問われます。
3級は受験資格なしで誰でも受験でき、オンライン受験も可能です。営業士が営業全般の基礎をカバーするのに対し、セールスレップはメーカーと販売先をつなぐ提案型営業にフォーカスしている点が異なります。
法人営業の商談で、顧客の販売課題を分析し最適な提案を組み立てる力を養えるため、BtoB領域で活躍したい方には特におすすめです。
参考:日本セールスレップ協会「セールスレップ3級資格認定試験 実施要領」
参考:日本セールスレップ協会「セールスレップ2級資格認定試験 実施要領」
参考:日本セールスレップ協会「セールスレップ・マイスター 資格認定試験 実施要領」
MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)
【資格の概要】
- 難易度:★☆☆(入門レベル)
- 学習期間:約1〜3ヶ月
- 受験料:税込12,980円(2026年8月時点)
- 運営:㈱オデッセイ コミュニケーションズ
- おすすめ:営業事務や資料作成スキルを高めたい方、PC操作に自信をつけたい営業未経験者
【この資格の活かし方】
MOSは、Word・Excel・PowerPointなどOffice製品の利用スキルを証明する資格です。営業職では、提案資料やプレゼン資料の作成、顧客リストの管理、売上データの集計など、日常的にOffice製品を使う場面が多くあります。
グラフやアニメーションを活用した効果的なプレゼン資料が作れれば、商談の質も向上します。業界を問わず活かせるため、まず取得しておきたい汎用資格のひとつです。
参考:オデッセイ コミュニケーションズ「MOS 受験料・価格」
参考:オデッセイ コミュニケーションズ「MOS 365 試験概要」
ビジネス実務法務検定試験
【資格の概要】
- 難易度:★☆☆(3級)〜★★★(1級)
- 学習期間:個人差あり(公式サイトでは一律の標準学習期間を設定していません)
- 受験料:3級 税込5,500円/2級 税込7,700円/1級 税込9,900円(2026年8月時点)
※3級・2級をCBT方式で受験する場合は税込2,200円、1級もCBT利用料として税込2,200円が別途必要です。 - 運営:東京商工会議所
- おすすめ:法人営業や契約に関わる営業職、法的リスクを意識した提案をしたい人、管理職を目指す人
【この資格の活かし方】
ビジネス実務法務検定試験は、仕事で必要となる実践的な法律知識を学べる検定です。法務担当者だけでなく、営業や販売、人事、総務など幅広い職種を対象としています。
営業では、契約締結や個人情報の取り扱い、顧客への勧誘など、法律を意識すべき場面が少なくありません。法的な問題に早い段階で気づく知識を身につければ、顧客との取引を適切に進める際にも活かせるでしょう。
まず営業活動に必要な法律知識を身につけたい方は、3級から挑戦する方法があります。
参考:東京商工会議所「ビジネス実務法務検定試験 試験要項」
参考:上尾商工会議所「ビジネス実務法務検定」
日商簿記検定
【資格の概要】
- 難易度:★☆☆(3級)〜★★★(1級)
- 学習期間:個人差あり(公式サイトでは一律の標準学習期間を設定していません)
- 受験料:3級 税込3,300円/2級 税込5,500円(2026年8月時点)
※ネット試験のインターネット申込方式では、別途税込550円の事務手数料が必要です。 - 運営:日本商工会議所・各地商工会議所
- おすすめ:法人営業で顧客企業への理解を深めたい人、経営層への提案力を高めたい人、数字に強い営業を目指す人
【この資格の活かし方】
日商簿記検定は、企業の経営活動を記録・計算・整理する簿記の知識を証明する検定です。簿記を学ぶことで、会計知識だけでなく、財務諸表を読む力や基礎的な経営分析力、コストに対する感覚も身につけられます。
法人営業では、顧客企業の売上や利益、コストなどを意識して提案する場面があります。簿記の知識があれば、商品の特徴だけでなく、顧客の経営状況を意識しながら会話を進めやすくなるでしょう。
営業職がビジネスや会計の基礎を学ぶなら3級、より数字に踏み込んだ法人提案を目指すなら2級が選択肢になります。2級と3級はネット試験にも対応しており、試験会場が設定する日時に受験できます。
参考:日本商工会議所「日商簿記検定試験(2級・3級・簿記初級・原価計算初級)ネット試験について」
参考:日本商工会議所「簿記 試験科目・注意事項」
TOEIC Listening & Reading Test
【資格の概要】
- 難易度:★☆☆〜★★★(目標スコアにより異なる)
- 学習期間:約2〜6ヶ月(目標スコアにより異なる)
- 受験料:税込7,810円(2026年8月時点)
※紙の公式認定証発行を希望する場合 - 運営:一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
- おすすめ:外資系企業やグローバル商材を扱う営業を目指す方、海外赴任に興味がある方
【この資格の活かし方】
TOEICは、英語を用いたコミュニケーション能力をスコアで証明する試験です。海外取引のある企業や海外赴任がある企業では、スコアが選考や評価に直結するケースが多いです。AIによる翻訳が進化していますが、商談やメール対応など即時かつ柔軟な対応が求められる場面では、実際の英語力が重宝されます。
グローバルな営業活動にチャレンジしたい方にとって、取得しておいて損のない資格です。
参考:国際ビジネスコミュニケーション協会「TOEIC Listening & Reading Test」
参考:国際ビジネスコミュニケーション協会「受験料・支払方法」
普通自動車運転免許
【資格の概要】
- 難易度:★☆☆(入門レベル)
- 学習期間:約1〜3ヶ月(通学の場合)
- 受験料:教習所費用含め25〜35万円前後(2026年8月時点)
- 運営:各都道府県公安委員会
- おすすめ:外回り営業を志望する方、地方勤務やルート営業を検討している方
【この資格の活かし方】
営業職はオフィスワークだけでなく外回り業務も多く、顧客先への訪問や郊外の取引先への移動、展示会時の備品運搬など、車での移動が前提となる場面が少なくありません。職種や業界によっては選考時の必須条件となるケースもあります。
都市部では公共交通機関で対応できますが、車移動が基本の企業や商材もあるため、早めに取得しておくと応募先の幅が広がります。
営業資格を増やす前に、まずはこれまでの成果や営業プロセスが転職市場でどう評価されるか整理してみることも大切です。
SQiL Career Agentでは、Sales PRO-FIT™を通じて営業経験や強みを可視化し、これまでの経験を活かせるキャリアの選択肢を一緒に整理します。資格取得に時間を使うべきか、今ある経験を武器に転職活動を進めるべきか迷ったときは、ぜひご相談ください。
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IT・SaaS営業におすすめの資格4選
IT・SaaS営業では、営業力に加えて技術への理解も提案の助けになります。おすすめの資格は、次の4つです。
- ITパスポート試験
- 基本情報技術者試験
- Salesforce 認定 Platform アドミニストレーター
- インバウンドセールス認定(HubSpot)
IT・SaaS営業への転職では、資格だけでなく、未経験者がどのような経験やスキルを評価されるのかを知っておくことも重要です。SaaS営業への転職難易度や年収、向いている人の特徴、未経験から転職を成功させる方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:SaaS営業への転職は難しい?未経験から成功する方法や年収・向いている人を解説
ITパスポート試験
【資格の概要】
- 難易度:★☆☆(入門レベル)
- 学習期間:約1〜2ヶ月
- 受験料:税込7,500円(2026年8月時点)
- 運営:IPA 独立行政法人情報処理推進機構
- おすすめ:IT業界未経験から営業職を目指す人、SaaS企業への転職を考えている人、ITの基礎を短期間で身につけたい人
【この資格の活かし方】
ITパスポートは、ITに関する基礎知識を証明する初級レベルの国家資格です。ネットワーク、セキュリティ、経営戦略、マネジメントまで幅広い範囲をカバーしており、IT業界で営業として働くための土台づくりに最適です。
受験資格の制限がなく、全国のテストセンターで随時受験可能。転職活動の合間に勉強・受験ができる手軽さも魅力です。IT営業の第一歩として、まず取っておきたい資格です。
参考:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「スケジュール、手数料など」
参考:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「ITパスポート試験 受験要領」
ITパスポートの取得を検討している方は、資格の勉強とあわせて、IT業界で働くメリットや自分との相性も確認しておきましょう。「IT業界はやめとけ」といわれる理由や、働くメリット、向いている人の特徴については、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:IT業界はやめとけって本当?IT業界で働くメリットや向いている人もご紹介!

SQiL Career Agent
責任者・武
未経験からIT業界を目指すなら、まずはこの資格で基礎知識を固めましょう。自ら学ぶ意欲を客観的に示すことができ、国家資格なので履歴書にも記載できます!
基本情報技術者試験
【資格の概要】
- 難易度:★★☆(中級レベル)
- 学習期間:約2〜4ヶ月
- 受験料:税込7,500円(2026年8月時点)
- 運営:IPA 独立行政法人情報処理推進機構
- おすすめ:エンジニアとの技術的な会話が求められる営業職、ソリューション営業を目指す人、IT知識をより深めたい人
【この資格の活かし方】
基本情報技術者試験は、ITエンジニアの登竜門とされる国家資格です。ITパスポートが「ITを使う側」向けなのに対し、こちらはプログラミングやシステム設計など「ITを創る側」の知識も問われます。
エンジニアとの技術的な打ち合わせで対等に会話できるようになるため、ソリューション営業やSES営業では強力な武器になります。受験資格の制限はなく、誰でもチャレンジ可能です。
参考:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「スケジュール、手数料など」
参考:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「基本情報技術者試験」
Salesforce 認定 Platform アドミニストレーター
【資格の概要】
難易度:★★☆(中級レベル)
学習期間:約2〜3ヶ月
受験料:税込33,000円(2026年8月時点)
運営:Salesforce Trailhead
おすすめ:SaaS営業・インサイドセールス担当者、営業オペレーションの改善に関わりたい人、CRM運用の知見を武器にしたい人
【この資格の活かし方】
CRMの導入・運用に必要な知識を問う試験です。SaaS営業の現場ではSalesforceを使った顧客管理・案件管理が日常的に行われています。
この資格を持っていれば、ツールの設定やカスタマイズを自分で行えるため、営業オペレーションの改善提案や社内での信頼獲得に直結します。試験勉強時にはSalesforceが無料で提供するTrailheadが活用でき、実務未経験でも独学で合格する方も多い資格です。
なお、取得後は年1回の無料更新が必要です。
参考:Salesforce「認定資格試験の価格」
参考:Salesforce「Salesforce認定Platformアドミニストレーター」

SQiL Career Agent
責任者・武
Salesforceを導入しているSaaS企業では、顧客管理や営業管理を支える重要なシステムです。この資格があれば、実務未経験でも現場の共通言語が理解でき、入社直後からスムーズに業務に馴染める存在として重宝されます!
インバウンドセールス認定(HubSpot)
【資格の概要】
- 難易度:★☆☆(入門レベル)
- 学習期間:数日〜1週間(動画学習+認定試験で数時間程度)
- 受験料:無料(2026年8月時点)
- 運営:HubSpot Academy
- おすすめ:インサイドセールスに転職したい人、顧客の購買行動に寄り添う営業手法を学びたい人、コストをかけずにスキルアップしたい人
【この資格の活かし方】
HubSpotが提供する無料のオンライン認定資格です。従来の売り込み型営業ではなく、リードの特定→関係構築→ニーズ分析→提案の4フェーズに沿って、インバウンドセールスの考え方と実践手法を一通り学べます。
費用ゼロで受講・受験できるため、営業職のスキルアップとして気軽に挑戦できるのが最大の魅力です。SaaS営業やインサイドセールスの現場では、インバウンドの考え方が業務に直結するため、実務にすぐ活かせる内容になっています。
参考:HubSpot Academy「インバウンドセールス認定コース」
参考:HubSpot Academy「認定資格」
IT・SaaS営業では、資格の数よりも、顧客課題への提案経験や数字をもとに営業活動を改善してきた経験が評価につながります。
SQiL Career Agentでは、SaaS企業で評価される営業経験を確認したうえで、転職前にIT知識を補うべきか、現在の経験を活かして応募できる企業があるかを一緒に考えます。遠回りせず転職活動を進めたい方は、SQiL Career Agentへご相談ください。
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金融・保険営業におすすめの資格2選
金融や保険では、お金に関する専門知識が顧客への説明や提案に関わります。おすすめの資格は、次の2つです。
- ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能検定)
- 証券外務員資格
金融・保険営業を目指すなら、資格取得だけでなく、仕事内容や年収、今後のキャリアまで理解しておくことが大切です。金融業界の営業職で求められる資格や仕事のやりがい、年収、キャリアパスについては、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:金融業界の営業職とは?年収・やりがい・資格・キャリアパスを徹底解説
ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能検定)
【資格の概要】
- 難易度:★☆☆(3級)〜★★☆(2級)
- 学習期間:約1〜3ヶ月(3級)/約3〜6ヶ月(2級)
- 受験料:学科 税込4,000円+実技 税込4,000円(3級)/学科 税込5,700円+実技 税込6,000円(2級)(2026年8月時点)
- 運営:日本FP協会/金融財政事情研究会
- おすすめ:金融営業を目指す方、保険・資産運用の提案を行う営業職、個人向け営業全般
【この資格の活かし方】
FPは、顧客の人生設計にあわせた資金計画や保険設計、資産形成のアドバイスができることを証明する資格です。金融営業の現場では、教育費や老後資金の相談に専門家目線で対応できるため、顧客からの信頼獲得に直結します。
2級は実務に活かしやすく、より高い専門性をアピールできるため、営業職としてのキャリアアップにもつながります。
参考:日本FP協会「2級・3級FP技能検定 試験要綱」
証券外務員資格
【資格の概要】
- 難易度:★☆☆(二種)〜★★☆(一種)
- 学習期間:約1〜3ヶ月
- 受験料:税込12,169円(2026年8月時点)
※一種・二種どちらも料金は同じ - 運営:日本証券業協会
- おすすめ:証券会社・銀行での営業職、金融商品を扱う営業全般、未経験から金融業界を目指す方
【この資格の活かし方】
証券外務員は、株式や債券、投資信託などの金融商品を顧客に販売・勧誘するために必要な資格です。
証券会社や一部の銀行では、金融商品取引法により登録が必須となっています。二種は現物商品の取扱いに限られますが、一種を取得すれば先物取引やオプション取引などリスクの高い商品も扱えるようになり、営業の幅が大きく広がります。
受験にあたって年齢や学歴の制限はありません。未経験から金融業界を目指す方にもチャレンジしやすい資格です。
参考:プロメトリック「外務員資格試験」
参考:日本証券業協会「外務員資格試験」
FPや証券外務員は、目指す金融営業によって、応募時から求められるものと入社後に取得するものが異なります。
数ヶ月かけて資格を取得してから「応募時には必要なかった」とならないよう、希望する職種でいつ取得すべき資格なのか知りたい方は、SQiL Career Agentへご相談ください。
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不動産営業におすすめの資格2選
不動産営業では、高額な商品を扱うからこそ、法律や物件管理に関する知識も重要になります。おすすめの資格は、次の2つです。
- 宅地建物取引士
- マンション管理士
不動産営業への転職を考えている方は、資格だけでなく、仕事内容や業界の特徴も確認しておきましょう。「不動産営業はやめとけ」といわれる理由や、不動産業界の将来性については、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:「不動産営業はやめとけ!」って本当?やめとけといわれる6つの理由と不動産業界の将来性を解説
宅地建物取引士
【資格の概要】
- 難易度:★★☆(中級レベル)
- 学習期間:約4〜9ヶ月
- 受験料:税込8,200円(2026年8月時点)
- 運営:一般財団法人 不動産適正取引推進機構
- おすすめ:不動産売買・賃貸仲介の営業職、不動産業界でキャリアを築きたい方
【この資格の活かし方】
宅地建物取引士は、不動産の売買や賃貸の仲介において、重要事項の説明や契約書への記名を担当する独占業務を持つ国家資格です。資格保有者しか対応できない業務があるため、不動産業界で働くなら取得しておきたい資格です。
不動産業を行う企業では、事務所ごとに宅建業に従事する者5人につき1人以上の設置が義務付けられており、転職時にも有利に働きます。年齢や学歴に関係なく受験可能です。
参考:不動産適正取引推進機構「宅建試験の概要」
参考:不動産適正取引推進機構「宅建試験のスケジュール」

SQiL Career Agent
責任者・武
不動産会社によっては資格手当の対象となるほか、重要事項説明を担える専門家として、お客様からの信頼も得やすくなります。高年収を目指すなら必須の武器ですね。
資格を活かして実際にどのように高年収を実現していくのか、そのリアルな年収構造や戦略についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
関連記事:不動産屋の年収は本当に高い?平均500万円の現実と年収1000万円を実現する条件
マンション管理士
【資格の概要】
- 難易度:★★★(高度専門レベル)
- 学習期間:約6〜12ヶ月
- 受験料:税込9,400円(2026年8月時点)
- 運営:公益財団法人 マンション管理センター
- おすすめ:マンション関連の営業職、管理業務に関心のある方、不動産で専門性を高めたい方
【この資格の活かし方】
マンション管理士は、マンション管理に関する専門知識を持ち、管理者や区分所有者にアドバイスを行う資格です。修繕計画の相談や管理費のチェック、騒音トラブルや規約違反への対応など、幅広い知識と柔軟な対応力が必要です。
不動産営業の中でもマンション販売や管理に関わるポジションでは、この資格が提案力と信頼性を大きく高めます。受験にあたって資格や実務経験は不要で、どなたでも挑戦できます。
参考:マンション管理センター「受験申込から合格発表までの流れ」
参考:マンション管理センター「マンション管理士ガイド」
不動産営業では、宅建を持っていることで選択肢が広がる求人がある一方、未取得から採用し、入社後の取得を支援する企業もあります。
宅建取得を待ってから転職するべきか、今の営業経験を活かして先に応募するべきか迷っている方は、SQiL Career Agentへご相談ください。
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法人営業・コンサルティング営業におすすめの資格2選
法人営業では、商品説明だけではなく、顧客企業の経営課題まで理解した提案が求められることがあります。おすすめの資格は、次の2つです。
- 中小企業診断士
- 経営士
法人営業でキャリアアップを目指すなら、資格取得に加えて、仕事内容や求められる適性を理解しておくことも重要です。法人営業の具体的な仕事内容や年収、向いている人の特徴については、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:法人営業とは?仕事内容から年収・適性まで徹底解説
中小企業診断士
【資格の概要】
- 難易度:★★★(高度専門レベル)
- 学習期間:約12〜18ヶ月
- 受験料:1次試験 税込17,200円/2次試験 税込15,100円(2026年8月時点)
- 運営:一般社団法人 日本中小企業診断士協会連合会
- おすすめ:法人営業で提案力を高めたい方、コンサル職を目指す方、経営層と対等に会話したい方
【この資格の活かし方】
中小企業診断士は、企業の財務・組織・事業戦略を横断的に学び、経営課題の診断や助言に活かせる国家資格です。
法人営業の現場では、顧客企業の経営課題を的確に把握し、根拠ある提案につなげられるため、商談の説得力が格段に上がります。補助金・助成金の情報提供もでき、経営者からの信頼獲得に直結します。
受験資格に制限はなく誰でも挑戦できますが、1次試験・2次試験の突破に加え、実務補習・実務従事のクリアが必要です。計画的な学習スケジュールを立てて臨みましょう。
参考:日本中小企業診断士協会連合会「令和8年度からの中小企業診断士試験における改正点」
参考:日本中小企業診断士協会連合会「令和8年度中小企業診断士第1次試験」
経営士
【資格の概要】
- 難易度:★★★(高度専門レベル・実務経験必須)
- 学習期間:約3〜6ヶ月(受験資格:経営管理に関する実務経験5年以上または経営士補として2年以上など)
- 受験料:税込10,000円(2026年8月時点)
- 運営:一般社団法人 日本経営士会
- おすすめ:コンサル実務経験を持つベテラン法人営業、経営層に直接提案するポジションの方
【この資格の活かし方】
経営士は、戦略立案・組織改革・企業文化の醸成など幅広い経営課題に対応する専門家資格です。
経営に関する幅広い領域を扱い、高度な実務経験が前提となるため、取得すること自体が専門性の証明になります。経営層への直接提案で大きな信頼を得られます。
受験には大学卒業程度の知識と5年以上の経営管理経験が必要です。ハードルは高いものの、その分だけ資格としての信頼性は抜群です。自分のキャリアステージにあわせて、中小企業診断士と比較しながら選択しましょう。
参考:日本経営士会「資格取得方法」
参考:日本経営士会「入会情報」
中小企業診断士や経営士は取得まで長い時間を要するため、資格取得に進む前に、現在の課題発見力や提案経験で狙える仕事を確認しておきたいところです。
難関資格に時間を使うべきなのか、今ある法人営業経験から次のキャリアへ進めるのか見極めたい方は、SQiL Career Agentへご相談ください。
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広告・Webマーケティング営業におすすめの資格4選
広告・Webマーケティング営業では、感覚だけでなくデータを根拠に提案する力も重要です。おすすめの資格は、次の4つです。
- ウェブ解析士
- Webアナリスト検定
- Google広告認定資格
- Google アナリティクス認定資格
Webサイトや広告の数字を読み解く力を高めたい方に向いています。
広告・Webマーケティング営業を目指す方は、資格の勉強とあわせて、広告営業ならではの仕事内容や働き方も確認しておきましょう。広告代理店営業が「きつい」といわれる理由や将来性、向いている人の特徴については、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:広告代理店営業はどんな仕事?「きつい」と言われている5つの理由や将来性、向いている人を徹底解説!
ウェブ解析士
【資格の概要】
- 難易度:★★☆(中級レベル)
- 学習期間:業界経験者1ヶ月~1ヶ月半(学習時間:15〜30時間)/業界未経験者2ヶ月~4ヶ月(学習時間:40~60時間)
- 受験料:試験のみ 税込17,600円/テキスト+試験 税込22,000円(2026年8月時点)
- 運営:一般社団法人ウェブ解析士協会
- おすすめ:データをもとに提案力を高めたい広告営業、マーケティング職への転職を目指す方
【この資格の活かし方】
ウェブ解析士は、Webサイトの訪問者データを分析し、課題発見から改善提案までを行える知識を証明する資格です。広告営業の現場では、クライアントに対して数値に基づいた提案ができるようになり、成約率や問い合わせ改善の説得力が大きく高まります。
受験資格はなく、業界未経験でも挑戦可能です。上位資格として上級ウェブ解析士やウェブ解析マスターもあり、キャリアアップの道筋が明確な点も魅力です。
参考:一般社団法人ウェブ解析士協会「ウェブ解析士とは」
参考:一般社団法人ウェブ解析士協会「ウェブ解析士認定試験公式テキスト」
Webアナリスト検定
【資格の概要】
- 難易度:★★☆(中級レベル)
- 学習期間:個人差あり(受講・受験期限はアカウント発行から1年間)
- 受験料:試験のみ 税込16,500円/講座+試験 税込29,700円(2026年8月時点)
- 運営:一般社団法人日本Web協会
- おすすめ:Web広告やマーケティングの営業職、数字を根拠に提案したい人、アクセス解析から改善案を考えたい人
【この資格の活かし方】
Webアナリスト検定は、Webサイトのアクセス解析を中心に、データから課題を読み解いて改善施策を考える力を学べる資格です。Webマーケティングにおける分析力と改善提案力の習得を目的としています。
広告・Webマーケティング営業では、アクセス数などを伝えるだけでなく、「どこに課題があり、次に何を改善するのか」まで提案する力が重要です。Webアナリスト検定で分析の考え方を学べば、データを根拠にした提案を組み立てやすくなります。
Google広告やGoogle アナリティクスの知識と組み合わせて、広告運用からWebサイト改善まで提案できる営業を目指す方にも向いています。
参考:一般社団法人日本Web協会「Webアナリスト検定」
Google広告認定資格
【資格の概要】
- 難易度:★☆☆〜★★☆(分野による)
- 学習期間:約2週間〜1ヶ月
- 受験料:無料(2026年8月時点)
- 運営:Google スキルショップ
- おすすめ:デジタル広告を扱う営業職全般、広告代理店の営業担当者
【この資格の活かし方】
Google広告認定資格は、国家資格ではないものの、広告業界では専門性の高い実務資格として広く認知されています。広告運用の仕組みを正しく理解したうえでクライアントに提案できるため、信頼獲得に直結します。
Googleアカウントがあれば誰でも無料で受験できる手軽さが魅力です。ただし有効期限は1年間のため、毎年更新が必要な点には注意しましょう。
参考:Google広告ヘルプ「Google広告の認定資格について」
参考:Google「Skillshop」
Google アナリティクス認定資格
【資格の概要】
- 難易度:★☆☆〜★★☆(レベルによる)
- 学習期間:約2週間〜1ヶ月
- 受験料:無料(2026年8月時点)
- 運営:Google スキルショップ
- おすすめ:データ分析で提案の質を上げたい営業職、広告効果の可視化に取り組む方
【この資格の活かし方】
Google アナリティクス認定資格は、Webサイトの訪問者データをもとにユーザー行動や成果を分析するスキルを証明する資格です。広告・マーケティング営業では、施策の効果をデータで示せるようになるため、クライアントへの報告や改善提案の精度が上がります。
Googleアカウントがあれば無料で受験でき、コストをかけずにスキルアップが可能です。Google広告認定資格と同様に有効期限は1年のため、継続的な学習が求められます。
参考:Google「Skillshop」
参考:Google アナリティクス ヘルプ「アナリティクス アカデミーとGoogle アナリティクス認定資格」
広告・Webマーケティング営業では、資格名を増やすこと以上に、広告効果やアクセスデータを読み取り、顧客への提案や改善につなげた経験が評価されます。
資格を取ってから転職活動を始めるのではなく、今までの提案や改善実績だけでどこまで評価されるのか確かめたい方は、SQiL Career Agentへご相談ください。
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人材業界の営業におすすめの資格2選
人材営業では、企業だけでなく求職者について理解する力も求められます。おすすめの資格は、次の2つです。
- キャリアコンサルタント
- 職業紹介士
人材紹介や人材派遣で専門性を高めたい方は、取得を検討してみましょう。
人材業界の営業を目指すなら、資格だけでなく、企業と求職者の双方に向き合う仕事内容への理解も欠かせません。人材紹介営業の仕事内容や必要なスキル、向いている人の特徴については、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:人材紹介の営業に向いてる人の特徴とは?|仕事内容・必要スキル・適性を徹底解説
キャリアコンサルタント
【資格の概要】
- 難易度:★★☆(中級レベル)
- 学習期間:約3〜6ヶ月(講習受講含む)
- 受験料:学科 税込8,900円+実技 税込29,900円(2026年8月時点)
- 運営:厚生労働省
- おすすめ:人材紹介・転職エージェントの営業職、キャリア支援に関わる方、人材業界でキャリアアップを目指す方
【この資格の活かし方】
キャリアコンサルタントは、求職者のキャリアプランに寄り添い、適切なアドバイスを行う国家資格です。人材営業の現場では、求職者への面談対応や企業への提案において、専門家としての信頼を得やすくなります。
履歴書・職務経歴書の添削や面接対策など、転職支援の質を高められるため、成約率の向上にも直結します。受験するには厚生労働大臣認定の講習修了、関連業務3年以上の経験、または技能検定合格のいずれかを満たす必要があります。
参考:キャリアコンサルティング協議会「国家資格キャリアコンサルタント試験について」
参考:日本キャリア開発協会「受験資格・受験料」
職業紹介士
【資格の概要】
- 難易度:★★☆(中級レベル)
- 学習期間:約1〜3ヶ月
- 受験料:会員は税込62,000円、非会員は税込81,000円(2026年8月時点)
- 運営:公益社団法人 全国民営職業紹介事業協会
- おすすめ:職業紹介事業に従事する営業職、人材業界で信頼性を高めたい方
【この資格の活かし方】
職業紹介士は、職業紹介事業に関する専門知識と高い倫理観を証明する認定資格です。人材営業の現場では、企業と求職者の双方に安心感を提供し、マッチング精度の向上につながります。
人権やメンタルヘルス、雇用契約に関する知識も身につくため、より丁寧で信頼性の高い支援が可能になります。受験には職業紹介責任者として1年以上、または職業紹介従事者として通算3年以上の経験が必要です。
参考:公益社団法人全国民営職業紹介事業協会「職業紹介士資格認定試験」
参考:公益社団法人全国民営職業紹介事業協会「職業紹介士資格認定制度とは」
人材営業では、資格の有無以上に、企業の採用課題や求職者の希望に向き合い、双方を動かして成果につなげた経験が見られます。
キャリアコンサルタントなどの資格取得を先に進めるべきか、これまでの営業経験をCA・RAで活かせるのか知りたい方は、SQiL Career Agentへご相談ください。
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メーカー・商社・小売営業におすすめの資格3選
メーカーや商社、小売の営業では、商品だけでなく販売や品質への理解も提案に役立ちます。おすすめの資格は、次の3つです。
- 販売士(リテールマーケティング検定)
- 品質管理検定(QC検定)
- ISO関連資格
取引先の立場まで理解した提案を目指したい方は、確認してみましょう。
メーカー営業への転職を考えている方は、資格取得とあわせて、商社営業との違いや仕事内容も押さえておきましょう。メーカー営業に向いている人の特徴や具体的な仕事内容、転職時の注意点については、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:【メーカー営業】どんな人が向いている?仕事内容や商社営業との違い、転職する際の注意点も解説!
販売士(リテールマーケティング検定)
【資格の概要】
- 難易度:★☆☆(3級)〜★★★(1級)
- 学習期間:個人差あり(公式サイトでは一律の標準学習期間を設定していません)
- 受験料:3級 税込4,400円/2級 税込6,600円/1級 税込8,800円(2026年8月時点)※別途、税込550円の事務手数料が必要です。
- 運営:日本商工会議所
- おすすめ:メーカー・商社・小売の営業職、取引先の販売戦略まで考えた提案をしたい人、マーケティングの知識を身につけたい人
【この資格の活かし方】
販売士は、マーケティングや販売、流通、小売に関する知識を体系的に学べる検定です。
小売業だけを対象とした資格ではありません。日本商工会議所では、製造業やサービス業、卸売業などの販売担当者にも役立つ資格として紹介しています。
メーカーや商社の営業で販売士の知識を活かせば、自社商品を紹介するだけでなく、取引先の売場や販売促進まで考えた提案につなげやすくなります。
個人受験はネット試験に対応しており、試験会場の空いている日時を選んで受験可能です。なお、販売士には5年ごとの資格更新制度があるため、取得後の更新についても確認しておきましょう。
参考:CBT-Solutions「リテールマーケティング(販売士)検定試験」
参考:日本商工会議所「リテールマーケティング(販売士)検定試験」
参考:日本商工会議所「販売士資格の更新」
品質管理検定(QC検定)
【資格の概要】
- 難易度:★☆☆(4級・入門)〜★★★(1級・高度専門)
- 学習期間:約1〜3ヶ月(3〜4級)/約3〜6ヶ月(2〜1級)
- 受験料:4級 税込4,400円/3級 税込5,830円/2級 税込7,150円/1級 税込11,880円(2026年8月時点)
- 運営:一般財団法人 日本規格協会
- おすすめ:製造業の営業職、製品の品質を正確に伝えたい方、未経験からメーカー営業を目指す方
【この資格の活かし方】
QC検定は、製品やサービスの品質を安定的に維持・改善するための知識を証明する資格です。製造業の営業担当者が品質管理の基礎を理解していることで、取引先への提案に説得力が増し、信頼獲得につながります。
4級から1級まで段階的に挑戦でき、未経験者は4級から、製造や品質管理の経験がある方は3級からの受験も可能です。
参考:CBT-Solutions「品質管理検定(QC検定)3級・4級」
参考:日本規格協会「1級・2級(筆記試験)」
参考:一般財団法人日本規格協会「品質管理検定(QC検定)」
ISO関連資格
【資格の概要】
- 難易度:★★☆(中級レベル)〜★★★(高度専門レベル)
- 学習期間:約3〜6ヶ月(内部監査員)/それ以上(審査員)
- 受験料:約2.5万〜7万円(内部監査員)/約200,000〜275,000円(審査員)(2026年8月時点)
- 運営:日本規格協会 JSAグループなど
- おすすめ:製造業・メーカーの営業職、品質管理体制を顧客に説明する機会が多い方
【この資格の活かし方】
ISO関連資格は、自社製品の品質管理体制を取引先に正確に説明できる力を証明する資格です。ISO 9001(品質マネジメントシステム)は世界中の企業に導入されており、営業の場でこの知識があると、製品の信頼性を裏付ける提案が可能になります。
主な資格にはISO内部監査員や品質マネジメントシステム審査員があり、実務経験と研修コースの修了が必要です。キャリアプランにあわせて取得を検討しましょう。
参考:一般財団法人日本規格協会「ISO 9000セミナー 内部品質監査員養成コース」
参考:マネジメントシステム審査員評価登録センター(JRCA)「QMS審査員資格基準」
メーカー・商社営業では、資格名そのものより、扱う商材や顧客に応じて商品・品質・流通への理解を深め、提案へつなげられることが重要です。
次に目指す業界の資格を闇雲に増やすのではなく、これまで扱ってきた顧客や商材の経験をどこまで転用できるのか知りたい方は、SQiL Career Agentへご相談ください。
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医療・医薬品営業におすすめの資格2選
医療・医薬品営業では、営業スキルだけでなく専門知識への理解も欠かせません。おすすめの資格は、次の2つです。
- MR基礎試験(医薬情報担当者)
- MDIC(医療機器情報コミュニケータ)
医療従事者と専門的な会話をする機会がある方は、関連知識を学ぶ手段として活用できます。
MR基礎試験(医薬情報担当者)
【資格の概要】
- 難易度:★★☆(中級レベル)
- 学習期間:約6ヶ月〜1年(導入教育+実務教育含む)
- 受験料:全科目税込16,500円(2026年8月時点)
- 運営:公益財団法人 MR認定センター
- おすすめ:製薬会社の営業職(MR)を目指す方、医療従事者との信頼関係を構築したい方
【この資格の活かし方】
MR基礎試験は、医療従事者に対して自社医薬品の情報を正確に提供する専門職であることを証明する資格です。必須ではありませんが、多くの製薬企業が信頼性向上と医師との関係構築のために取得を推進しています。
営業の現場では、医薬品の効能や副作用を正しく伝える力が求められるため、この資格が提案の説得力を大きく高めます。2026年度から制度が改定され、MR基礎試験を受けるために、事前に基礎教育を修了する必要はなくなりました。現在は一般の受験希望者も、所定の条件を満たせばMR基礎試験を受験できます。
製薬会社が社内で講習を実施するケースもあるため、事前に研修制度を確認しておきましょう。
参考:公益財団法人MR認定センター「MR基礎試験の受験情報」
参考:公益財団法人MR認定センター「MR基礎試験に合格したら」
参考:公益財団法人MR認定センター「MR認定センター」
MDIC(医療機器情報コミュニケータ)
【資格の概要】
- 難易度:★★☆(中級レベル)
- 学習期間:約3〜6ヶ月(eラーニング4科目+試験)
- 受験料:38,400円(2026年8月時点、eラーニング4科目+試験)
- 運営:一般社団法人 日本医療機器学会
- おすすめ:医療機器メーカーの営業職を目指す方、医療現場との情報連携に関わる方
【この資格の活かし方】
MDICは、医療機関と医療機器メーカーの間に立ち、製品の安全性や品質に関する適切な情報提供を担う認定資格です。
営業の現場では、医療機器の使用状況や課題をメーカー側にフィードバックする役割も求められるため、この資格があると顧客である医療機関からの信頼獲得に直結します。
eラーニングで4科目を受講したのち試験に合格する流れで取得でき、医療機器メーカーでの営業職を志望する方にとって、業界理解を深める有益な資格です。
参考:一般社団法人日本医療機器学会「MDIC認定セミナー」
参考:一般社団法人日本医療機器学会「MDIC検定試験」
参考:一般社団法人日本医療機器学会「MDIC認定制度」
医療・医薬品営業では、転職前に資格取得が必要な仕事と、入社後の教育を通じて専門知識を身につけていく仕事があります。
資格取得を終えるまで転職を待つべきなのか、今の営業経験を活かして医療業界へ挑戦できるのか確かめたい方は、SQiL Career Agentへご相談ください。
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自分に合った営業資格を選ぶ4つのポイント
資格は、多く持っていればよいわけではありません。資格選びで意識したいポイントは、次の4つです。
- 現在の仕事や転職したい業界に関連する資格を選ぶ
- 提案力向上や転職など資格を取る目的を明確にする
- 業務に必須の資格と評価につながる資格を分けて考える
- 難易度・学習期間・受験料・更新費用を確認する
限られた時間を有効に使うためにも、「今の自分に必要か」という視点で選びましょう。
現在の仕事や転職したい業界に関連する資格を選ぶ
資格は、志望する業界の商材や顧客の業種から逆算して選ぶことが不可欠です。
たとえば、法人営業であれば顧客の財務状況を理解するために簿記が活きますし、不動産業界を目指すなら宅地建物取引士が直結します。「知名度があるから」と何となく選んでしまうと、履歴書に書いた際に「なぜその資格を?」と面接官に一貫性のなさを疑問視されかねません。
まずは行きたい業界の営業が「日頃どんな相手と、どんな会話をしているのか」を思い描き、その対話に必要な知識を補えるものを選択することが、最も無駄のない選び方です。
提案力向上や転職など資格を取る目的を明確にする
勉強を始める前に、「その資格を使って、具体的に自分の何を変えたいのか」というゴールを定めておくことが大切です。
単に転職活動を有利にしたいという大まかな目的のままだと、学習のモチベーションが続かないだけでなく、面接でも「資格取得がゴールになっている」という印象を与えてしまいます。
「未経験のIT業界で言葉の壁を無くしたい」「商談で数字に基づいた根拠を示せるようになりたい」など、実務や面接の場でその知識をどう使うかまで具体化することが重要です。目的が明確であれば、学んだ知識がそのまま生きたスキルとして面接の受け答えや実務へスムーズにつながっていきます。
業務に必須の資格と評価につながる資格を分けて考える
営業の資格には、法律や制度上の理由で「入社後すぐに必要となる資格」と、持っていると日々の提案に深みが出る「スキルアップのための資格」の2種類があります。
たとえば不動産や金融業界の一部の資格は、業務を適正に行うために法律で取得が定められているケースが多く、求人の応募条件に含まれていることも少なくありません。一方で、ITパスポートや簿記などは必須ではありませんが、顧客の課題やビジネスモデルを深く理解するための知識の底上げとして大きな支えになります。
あなたが目指す環境において、その資格が実務に不可欠なものなのか、自分の提案力を強めるためのものなのかを区別し、まずは実務に直結するものから優先して手を付けるのが、最もスムーズで確実なステップです。
難易度・学習期間・受験料・更新費用を確認する
資格を選ぶ際は、合格の難しさだけでなく、取得までに必要な時間や費用の負担をあらかじめ把握しておくことが大切です。数ヶ月の独学で済むものからスクール通いが必要なものまで幅広く、中には合格後に数年ごとの更新費用や講習が必要な資格もあるからです。
日々の営業活動をこなしながら、いきなり無理な学習計画を立ててしまうと、途中で仕事との両立が行き詰まる原因になります。まずは現在の生活を維持しながら挑戦できるものから始め、必要に応じて専門性の高い資格へ進むのが、最も確実なステップです。
資格選びに迷ったときは、次の手順に沿って考えると、今の自分に必要な条件がクリアになります。
目指す営業職・業界を決める 資格を取る目的を決める 業務に必要な資格か確認する 学習期間・費用を比較する 自分に合う資格を選ぶ
もし、「どの資格が自分のキャリアに必要なのかわからない」という方は、一人で悩み続けずに、転職のプロと一緒にこれまでの経験を棚卸ししながら、本当に価値のある資格を整理してみるのも一つです。
SQiL Career Agentでは、これまでの利用者の88.8%を営業経験者が占め、1人あたり平均10.6回の面談を重ねています。営業職ならではの経験やキャリアを踏まえながら、資格を取るべきか、今ある経験を活かして転職を目指せるのかまで相談できます。
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営業職の資格に関するよくある質問
最後に、営業職の資格についてよくある疑問とその回答を紹介します。
- 履歴書と職務経歴書に資格を記載すると有利?
- 未経験者が最初に取るならどの資格がおすすめ?
- 資格を取得すると年収アップにつながる?
- 転職活動中に資格を取得できなくても応募できる?
資格取得と転職活動のどちらを優先すべきか迷っている方も、参考にしてください。
履歴書と職務経歴書に資格を記載すると有利?
応募先の仕事内容と関連する資格であれば、履歴書や職務経歴書に記載することでアピール材料になります。特に未経験の業界では、資格を通じて基礎知識や学習意欲を伝えやすくなるでしょう。
ただし、営業職では資格だけでなく、これまでの実績や経験も重要です。資格だけを強調せず、「これまで何を経験し、資格で何を補ったのか」をセットで伝えることがポイントです。
SQiL Career Agentでは、営業職専用の履歴書テンプレートに加えて、営業職53種類の職務経歴書テンプレートを無料で提供しています。売上や達成率などの成果をどのように数字で示すか、自分の営業経験をどこまで書くか迷う場合は、応募書類を一から作るのではなく、営業職向けの記載例を参考にして仕上げてみてください。
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未経験者が最初に取るならどの資格がおすすめ?
未経験者は、まず目指す業界に関連した基礎資格から検討しましょう。IT・SaaS営業ならITパスポート、企業のお金について学びたいなら簿記などが候補になります。
まだ志望業界が決まっていない場合は、営業士などで営業の基本を学ぶのも一つです。大切なのは、取得しやすい資格ではなく、自分の転職先や課題につながる資格を選ぶことです。
資格を取得すると年収アップにつながる?
資格を取得しただけで、必ず年収が上がるとは限りません。
一方で、企業によっては資格手当が支給される、あるいは昇進や担当業務の幅を広げる材料になる場合があります。専門性を高めて転職することで、キャリアの選択肢が広がる可能性もあるでしょう。
年収だけを目的にするのではなく、今後どのような営業職を目指すかまで考えて資格を選ぶことが重要です。
転職活動中に資格を取得できなくても応募できる?
資格が必須条件になっていない求人であれば、取得前でも応募を検討できます。
「資格を取ってからでないと転職できない」と考え、応募を先延ばしにする必要はありません。学習中であれば、なぜその資格を勉強しているのかを面接で伝えることも効果的です。
転職活動と資格学習を並行しながら、自分の経験を評価してくれる企業を探していきましょう。
SQiL Career Agentでは、営業経験や希望するキャリアを踏まえて応募先を絞り込んでおり、利用者の平均書類応募数は8.8件です。資格取得を待つべきか、今の経験を活かして転職活動を進められるか迷っている方は、気軽にご相談ください。
まとめ
営業職では、資格よりも実績や経験が重視されます。そのため、「転職するなら何か資格を取らなければ」と焦る必要はありません。
一方で、自分の仕事や志望業界に合った資格なら、営業やマーケティングの知識を整理したり、専門性を高めたりするきっかけになります。未経験業界への転職では、基礎知識や学習意欲を伝える材料としても活用できるでしょう。
大切なのは、資格取得そのものをゴールにしないことです。「次の営業ではどんな提案ができるようになりたいか」「どの業界へ転職したいか」を考え、その目標に必要な資格を選んでみてください。
資格取得には、数週間から数ヶ月、難関資格であればそれ以上の時間がかかります。だからこそ、資格を取ってから転職活動を始めるのではなく、まずは今の営業経験でどのような企業を目指せるのかを知ることが大切です。
SQiL Career Agentでは、営業職の求人を46,000件、非公開求人を2,000件以上取り扱っています。資格の有無だけで転職先を絞るのではなく、これまで担当してきた顧客や商材、営業手法、実績まで踏まえて、今の経験を活かせる求人を探せます。
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