対面面接のマナー完全ガイド|流れ・注意点・NG例まで徹底解説

対面面接のマナー完全ガイド|流れ・注意点・NG例まで徹底解説

面接では誰しも緊張するものですが、対面ではなおさらです。目の前に採用担当者がいる状況に極度の緊張を覚え、マナー・受け答えといった場面で思わぬミスをしてしまうというケースは少なくありません。

しかしこのようなミスは、事前に万全の対策をしておくと回避できます。特に面接時のマナーは、面接会場に一歩足を踏み入れた時点からチェックされているので注意しなければならないポイントといえるでしょう。

本記事では、対面式面接でのマナー全般について網羅的に解説します。面接の段階別マナー・NGマナーはもちろん、採用担当者がチェックしているポイントなども含めて紹介するので、初心者の方はぜひ参考にしてください。

目次[非表示]

  1. 1.対面面接とは?オンライン面接との違いと基本マナー
  2. 2.対面面接の特徴と注意すべきポイント
  3. 3.面接官が対面面接で見ているポイントとは
  4. 4.対面面接の事前準備で気を付けるマナー
  5. 5.面接会場に向かうときのマナー
  6. 6.訪問・受付時のマナーで第一印象を決める
  7. 7.面接中に気を付けたい対面面接のマナー
  8. 8.面接後に押さえておきたいマナー
  9. 9.対面面接でやってはいけないNGマナー
  10. 10.面接当日の持ち物・マナー最終チェックリスト
  11. 11.まとめ

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対面面接とは?オンライン面接との違いと基本マナー

面接をしているビジネスパーソン

面接には対面式のほかに、オンライン面接があります。この2つの面接スタイルについて確認していきましょう。

対面面接とオンライン面接の違い

対面式とオンライン式の主な違いは、以下の通りです。

違い

対面
オンライン
形式
  • 面接官と応募者が直接会う形式
  • 企業の会議室やオフィスで実施
  • Zoomなどのオンライン会議ツールを使用
  • 面接官と応募者は異なる場所でインターネットを介して対話
コミュニケーション
  • 応募者の表情や態度などが伝わりやすい
  • 相互の会話がスムーズに進む
  • 表情やジェスチャーなどが伝わりにくい
  • 音声や映像が遅延したり止まったりする可能性がある
環境
  • 企業側が場所などを用意
  • 応募者は環境を整える必要なし
  • 双方がそれぞれの場所で面接を実施
  • 応募者側も環境を整える必要あり

💡オンライン面接についてはこちらの記事をチェック
【徹底解説】オンライン面接の極意

コロナ禍を経て増える対面面接の現状

コロナ禍以降、非対面でのコミュニケーション手段が浸透したことを背景に、オンライン面接を導入する企業が増加しました。
感染対策の観点からスタートした企業も多いですが、場所や時間の制約を受けにくいという利便性から、現在もオンライン面接を継続している企業は少なくありません。

しかしその後、オンライン面接のみ実施していた企業のなかにも対面面接を実施するところが増えつつあります。特に最終面接で実施されることが多です。その主な理由として、以下のような点があげられます。

  • 企業の雰囲気を知ってもらいたい
  • 応募者を直接確認したい
  • 熱意を伝えてもらいたい

入社するにあたって、双方のマッチング度を視覚と感覚で確かめる意味も込めて、最終面接は対面で行われるケースが増加中です。

対面面接の特徴と注意すべきポイント

対面面接をしているビジネスパーソン

対面面接はオンライン面接とは異なる特徴・注意点があるので、準備していなければ失敗する可能性が高まるでしょう。

知っておくべき特徴・注意すべきポイントを紹介するので、対策する際の参考にしてください。

対面面接ならではの距離感と印象の違い

対面面接では、マナーや立ち居振る舞いがより重視されます。対面面接は、面接官と応募者が同じ部屋で直接会うスタイルです。そのため、特に以下にあげる点は面接官にダイレクトに伝わります。

  • 表情
  • 声のトーン
  • ジェスチャー
  • 受け答えのタイミング
  • 言葉遣い

このような対面ならではの情報が、面接官には「人柄」や「マナー」として強く印象に残ります。

さらに、対面面接では「におい」にも注意が必要です。
タバコや香水、柔軟剤の香りなどは、本人にとっては日常でも、相手にとっては強い不快感につながることがあります。
特にオンライン面接に慣れた面接官は、においに対して敏感になっているケースもあるため、無香または控えめな香りを意識することが、第一印象を左右するポイントになります。

マナーの良さや誠実な態度はプラスに働きやすい一方で、不自然な振る舞いや失礼な印象を与えてしまうとマイナス評価につながる可能性もあります。

対策を行う場合は、上記のようなポイントを重視して練習をすることが重要といえるでしょう。

メモが取りづらい場面での工夫

対面面接では、メモの取り方も工夫が必要です。

面接で交わされる内容は、事前に提出した書類の掘り下げだけではありません。企業の事業内容の補足説明や、次回の面接日時といった重要な情報も、面接のなかで伝えられることがあります。

こうした情報を記憶だけに頼ると、聞き漏らしや誤認識のリスクがあるため、必要に応じてメモを取るのは有効です。

対面面接でメモを取る際は、「内容を正確に覚えておくためにメモを取りたいのですが、よろしいでしょうか」と面接官に一言断りを入れることが大切です。このとき、事前にカバンからメモとボールペンがすぐに出せるようにしておくと安心です。面接時の立ち居振る舞いや配慮も、マナーとして評価される要素のひとつです。ちょっとした工夫で印象は大きく変わるので、事前に準備しておきましょう。

面接官が対面面接で見ているポイントとは

チェックリスト

面接官は、対面面接でどのような点に注目しているのでしょうか。注目ポイントを知っておくと、効果的な対策がしやすくなります。

面接官が対面面接で見ているポイントを紹介するので、参考にしてください。

第一印象(服装・髪型・清潔感)

面接官が対面面接で最初に注目するのは、第一印象です。具体的には、以下のようなポイントに注目して見ています。

  • 服装
  • 髪型
  • 清潔感

面接は、入社を前提として実施されるものです。入社後は、社内外の人たちとコミュニケーションを取りながら仕事をしなければなりません。その際、社会人としてふさわしい第一印象を与えられるかどうかが重要です。

面接官は入社後のことを想定して対面面接をしているため、上記にあげたような第一印象に注目しています。なお、服装・髪型・清潔感については次の項目で詳しく解説するので、そちらも参考にしてください。

話し方・表情・しぐさ

話し方・表情・仕草も、面接官が対面面接で注目するポイントといえるでしょう。実際の仕事では、さまざまな人に対面でやり取りする機会があるため、基本的なコミュニケーション力や印象の良さが備わっているかどうかを、面接官はしっかり見ています。

例えば、声が小さくて無表情だったとしましょう。実際の業務に置き換えると、顧客や取引先との信頼関係構築にも影響が出るため、採用判断に直結する重要なポイントです。

加えて、面接官からの質問に対する「反応」や「リアクション」も、意外と見られています。
少し深掘りされたときに怪訝そうな表情をしたり、厳しい指摘に対して素直に受け取れないような態度を見せてしまうと、「柔軟性に欠ける」「素直さが足りない」といった印象につながりかねません。表情やリアクションを通じて、どんな受け止め方をする人物なのかも評価されていることを意識しておきましょう。

面接官によい印象を与える具体例は、以下の通りです。

チェックポイント
具体例
話し方
  • ハキハキしている
  • 元気がいい
表情
  • 明るい
  • 口角が上がっている
しぐさ
  • 適度な身振り手振り
  • うなずきや相槌

上記にあげたような例を参考にして、効果的な対策を行ってください。

姿勢・お辞儀・座り方のマナー

姿勢・お辞儀・座り方のマナーも、重要な注目ポイントです。これらも入社後に注意しなければ、相手に不快な印象を与えてしまいます。

それぞれの具体的なポイントは、以下の通りです。

注目ポイント
好印象を与える方法
姿勢
背筋を伸ばす
お辞儀
  • 両手両足はそろえる
  • 腰からお辞儀をする
  • 場面によってお辞儀の角度を変える
座り方
  • 背もたれに背中をつけない
  • 背筋を伸ばす
  • 両手は膝の上
  • 両脚は閉じてそろえる

思わぬところで普段の癖が出てしまう可能性があるので、自然にできるように練習しておきましょう。

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対面面接の事前準備で気を付けるマナー

身だしなみを意識したビジネスパーソン

対面面接の事前準備で気をつけるマナーを、服装・髪型・持ち物にフォーカスして解説します。

男性の服装マナーの基本

男性の服装マナーの基本は、以下の通りです。

服装
選ぶ際の注目ポイント
ワイシャツ
  • 無地のものが無難
  • 色は白が基本
ジャケット・ボトム
  • セットになっているもの
  • 色は黒または濃紺
  • 柄は無地が基本
  • 2つボタンのシングルスーツが一般的
ネクタイ
  • 色は濃紺やグレーまたはエンジ
  • 柄は無地や細かいストライプ、小さなドット
ベルト
  • 黒が基本(※色は靴と揃えるのがベスト)
  • 素材は革製
  • 装飾がないシンプルなデザイン
  • ベルト幅は3㎝程度
  • 革靴が基本
  • 色は黒か茶色
カバン
  • A4サイズが入る大きさ
  • 素材は革やポリエステル、ナイロンがおすすめ
  • 置いたときに自立できるもの
  • リュックはカジュアルすぎるので極力避ける

女性の服装マナーの基本

女性の服装マナーの基本は、以下を参考にしてください。

服装
選ぶ際の注目ポイント
トップス
  • ブラウスやカットソー
  • 白色で無地が基本
  • 胸元が空きすぎないデザイン
上着・ボトム
  • 上着はジャケットが基本
  • ボトムはスカートとパンツのどちらでもよい
  • 色はネイビー、グレー、ベージュなど
  • シンプルなパンプス
  • ヒールの高さは3~5㎝
  • 色は黒が基本
カバン
  • A4サイズが入る大きさ
  • 色は黒・ネイビー、ブラウンなど
  • 自立できるものがベスト

清潔感のある髪型とは

清潔感のある髪型を、男女別で紹介します。

チェックポイント
男性
女性
長さ

  • ショートまたはミディアム
  • 前髪は眉毛が見える長さ
  • サイドは耳にかからない長さ
  • お辞儀をしたときに邪魔にならないことが基本
  • ロングやミディアムは髪をまとめる
髪色
黒または暗めの茶色
ヘアスタイル

パーマや奇抜な髪型は避ける

注意点

整髪料を使い過ぎない

  • ヘアアクセサリーはシンプルなもの
  • 色は黒、ネイビー、茶色が基本

髪色・ヘアスタイルについては男女共通です。それ以外の部分では細かな違いがあるので、注意してください。

必ず持っておきたい持ち物リスト

対面面接で必ず持っておいたほうがいいものを、リスト形式で紹介します。準備の際の参考にしてください。

持ち物

理由・注意点など

携帯電話

連絡用

会場の地図(印刷したもの)

携帯の充電切れに備えて用意

会社案内・資料

企業情報のおさらい

提出資料
  • 面接時に提出が求められている書類
  • 履歴書や職務経歴書
提出資料のコピー

面接で掘り下げて質問される可能性があるための確認用

クリアファイル

提出書類の保管用

筆記用具とメモ帳

提出書類の記入漏れ
面接時の重要事項のメモ

現金および交通系ICカード

交通系ICカードはあらかじめチャージをしておく

腕時計

携帯電話は面接会場前でオフにするため

ハンカチ・ティッシュ

身だしなみの基本

面接会場に向かうときのマナー

携帯を触っているビジネスパーソン

対面面接は、面接会場に向かうときから始まっています。特に最寄り駅やそこへ向かう公共交通機関は企業で働く人も利用するため、誰が見ているかわかりません。

面接会場前からではなく、家を出た瞬間から面接が始まっていると思って行動しましょう。

移動中も見られている?スマホ・態度の注意点

移動中に注意したいのが、スマホ利用と態度です。

歩きスマホは通行人にぶつかる可能性があり、危険なので控えましょう。スマホを確認する際は、道の端に移動して立ち止まるようにしてください。

また、信号無視といった交通ルール違反も厳禁です。偶然通りかかった社員の方に、「会社のルールが守れない人」というイメージを与えてしまう可能性があります。

どこで誰が見ているかわかりません。常に緊張感を持って行動してください。

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訪問・受付時のマナーで第一印象を決める

面接で握手をしているビジネスパーソン

面接は第一印象で決まるといっても過言ではありません。

訪問・受付時のマナーを紹介するので、参考にしてください。

訪問時間の目安と注意点

訪問時間は、指定された時間の5~10分前が目安です。以下の理由から、早すぎる到着はおすすめしません。

  • ほかの応募者への影響
  • 面接官の通常業務の妨げ

例えば、指定された時間よりも30分前に到着したとしましょう。ほかの応募者の対応をしている可能性があります。また、面接官の業務は採用面接だけではありません。通常業務も並行してこなしているため、早く到着しすぎると業務に支障をきたす可能性があります。

あまりに早すぎる到着は、「配慮に欠ける」「場の空気を読めない」といった印象を与えてしまう可能性もあります。

指定された時間の5~10分前を目安にして、訪問するように調整しましょう。

受付での正しい対応方法

面接での正しい対応方法は、以下の通りです。

パターン

対応方法

受付に人がいる

挨拶をしてから氏名と要件を簡潔に伝える

受付に人がいない

  • インターホンや内線を使用
  • 氏名と要件を伝えて担当者に取り次いでもらう

受付がない

  • 指示が明記された案内がないか確認
  • 近くにいる社員に声をかけて取り次ぎを依頼
  • 問い合わせ先の番号へ電話をする

上記のように、パターンによって対応方法が異なります。いずれのパターンであっても、丁寧な対応を心がけてください。

面接中に気を付けたい対面面接のマナー

面接時のマナー

面接中のマナーについて紹介します。

入室の流れと正しい挨拶・お辞儀の角度

挨拶・お辞儀の角度を含めた入室の流れは、主に以下の通りです。

  1. 入室前にドアを3回ノック
  2. 入室を促されてから「失礼します」といってドアを開けて入室
  3. ドアのほうに向き直って閉める
  4. 面接官のほうへ向き直り、30度の角度でお辞儀
  5. 「本日はよろしくお願い致します」と言葉を添える
  6. 用意された椅子の横へ移動
  7. 「本日はお時間を頂き、ありがとうございます」と挨拶した後、名前を述べて30度の角度で再びお辞儀
  8. 着席を促されてから椅子に座る

面接室への入室は、第一印象を決定づける重要なポイントでもあります。正しい挨拶とお辞儀の角度で行ってください。

名刺交換の基本マナー(必要な場合)

面接をスタートする前に、面接官が名刺を渡してくるかもしれません。

面接時に面接官から名刺を渡されたとしても、こちらから名刺を渡す必要はありません。「ありがとうございます」とお礼を言い、両手で名刺を受け取りましょう。名刺を受け取る際はテーブル越しではなく、面接官の前に移動することも忘れないでください。

なお、受け取った名刺は面接が終わるまで机上に置くことが基本です。テーブルがない場合は、名前を確認してからカバンに収めましょう。

お茶を出されたときの対応

面接時に出されるお茶は、応募者の緊張をほぐすためのものです。そのため、必ずしも飲まなければならないわけではありません。

面接官から「どうぞ」などと勧められた際に、「いただきます」といって飲みましょう。なお、ペットボトルを出された場合は、面接官に促されてからカバンにしまって持ち帰ることが基本です。

表情・しぐさで印象アップするコツ

面接は、面接官にプラスのイメージを持ってもらう貴重な機会といえます。少しでも印象をアップするためには、表情・しぐさの工夫が必要不可欠です。


具体的なコツ

表情
  • 口角を上げる
  • 成功談を話すときは笑顔が基本
  • 志望動機を伝える際は熱意や真剣さが伝わる表情を意識
しぐさ
  • 身振り手振りを効果的に使用
  • アイコンタクトを意識
  • 適度に相槌を打つ

これらは面接直前に身につけようとしても、なかなか難しいものです。普段から意識して行動することで、自然と自信を持って面接に臨めるようになります。

言葉遣いの基本マナー

言葉遣いの基本マナーは、以下の通りです。

  • 尊敬語・謙譲語・丁寧語の使い分け
  • 二重敬語は厳禁
  • 一人称は「わたし」または「わたくし」
  • です・ます調が基本
  • ゆっくりと大きな声
  • 語尾は伸ばさず短く切る

上記以外にも、「えーと」「あのー」といった口癖がある場合は注意してください。このような無駄な発言は、自信がないという印象を与えかねません。

座り方・姿勢の正しい作法

座り方は男性と女性で、以下のように異なります

男性
女性
  • 肩幅くらいに足を開く
  • 膝とつま先を前に向ける
  • 手は軽く握って太ももの上に置く
  • 背筋を伸ばして、あごを引く

  • 膝とかかとをそろえる
  • 足を斜めに傾ける座り方は厳禁
  • 手は指先まで伸ばして太ももの上に置く
  • 右手が下になるように重ねる

なお、ひじ掛け・背もたれは使いません。また座り直すことも厳禁なので、慎重にゆっくり腰を下ろすようにしましょう。

ちなみに持参したカバンは、椅子の横に置くことが基本です。背もたれにもたれかかるといった行為はマイナスのイメージを与えかねないので、自立するカバンを持参しましょう。

退室のマナーと最後の印象づくり

面接が終わったら椅子から立ち上がって横に立ち、挨拶をして45度のお辞儀をします。

ドアの前まで移動したら、開く前に面接官のほうを向き直って「失礼いたします」といった挨拶をして30~40度のお辞儀をしましょう。

その後、ドアの方へ向き直って静かに開いて退室します。このとき、大きな音を立ててドアを閉めないように注意してください。

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面接後に押さえておきたいマナー

対面面接しているビジネスパーソン

対面面接のあとは、お礼メールを送るのが基本的なマナーです。面接の感謝を伝えることで、丁寧な印象を残すだけでなく、選考への意欲も再確認してもらえる重要な機会になります。

お礼メールは、面接当日かつ就業時間内に送ることが基本です。面接時間が遅い場合は、翌日の午前中までに送るとよいでしょう。

お礼メールを送る際の例文は、以下の通りです。

●●株式会社
人事部 ●●様
お世話になっております。
本日●時より面接をしていただきました、●● ●●(フルネーム)です。
本日はご多忙の中、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。  
面面接を通じて、貴社の事業内容や今後の展望をより深く知ることができ、貴社で働きたいという気持ちが一層強まりました。
これまでの経験やスキルを活かし、貴社に貢献できるよう努めてまいります。  
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
----------------------------------  
氏名:●● ●●  
電話番号:090-XXXX-XXXX  
メールアドレス:sample@example.com  

CA吹き出し_武拓矢

💡 エージェント経由で応募している方へ

面接官のメールアドレスを知らない場合は、エージェントに面接の感想とあわせて「お礼をお伝えください」と依頼しましょう。

選考意欲が伝わるだけでなく、マナーを意識している印象もプラスになります。

対面面接でやってはいけないNGマナー

悩んでいるビジネスパーソン

対面面接でやっていはいけないNGマナーを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

到着が早すぎる・遅刻する

面接では遅刻はもちろん、早すぎる到着もおすすめしません。早すぎる到着をおすすめしない理由については、「訪問時間の目安と注意点」の項目で解説しました。

到着の目安は、指定された時間の5~10分前です。

遅刻をすると、「期限を守れない人」「時間にルーズな人」というマイナスの印象を与えてしまいます。公共交通機関のダイヤの乱れといった不測の事態もある程度予測を立て、早めに近くまで移動しておくとよいでしょう。

挨拶をしない・視線を合わせない

対面面接において、挨拶をしない・視線を合わせないといった行動はNGマナーの代表例です。
それだけで「自信がない」「人としての礼儀が足りない」といったマイナスの印象を与えてしまうことがあります。

面接会場が企業内の場合、ほかの社内の人とすれ違うこともあるでしょう。その場合でも、相手の目を見て挨拶をしましょう。

視線を合わせたり挨拶をしたりするのは、面接のときだけではありません。面接会場に一歩足を踏み入れた瞬間から評価は始まっています。すれ違う人への挨拶等も忘れず行いましょう。

勧められる前に座ってしまう

勧められる前に座ってしまうことも避けたいNGマナーのひとつです。自分では意識していなくても、「せっかち」「配慮に欠ける」「空気が読めない」といったネガティブな印象を与えてしまう可能性があります。

着席は、面接官に促されてからが基本です。「本日はお時間をいただき、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。」このように挨拶の言葉を伝えると、それを区切りとして面接官が「どうぞおかけください」と声をかけてくれるのが一般的な流れです。

面接当日の持ち物・マナー最終チェックリスト

チェックリスト


面接当日の持ち物チェックリストは、以下の通りです。

  • A4サイズが入るカバン
  • 提出書類およびクリアファイル
  • 筆記用具とメモ帳
  • 身分証明書
  • 携帯電話
  • 交通系ICカードと現金
  • ハンカチとティッシュ

また、面接でのマナーもリストで紹介しておきます。

  • 服装
  • 髪型
  • カバンや靴
  • 受付および控室
  • 入退室
  • 会話

上記は見出しでそれぞれ解説しました。それらを確認してチェックしてください。

まとめ

本記事では、対面面接におけるマナーの基本と注意点について解説しました。対面面接では、表情・しぐさ・声のトーンといった非言語的な印象が、面接官にダイレクトに伝わります。その分、マナーや立ち居振る舞いが与える影響は大きく、話す内容以上に印象を左右することもあるのが特徴です。

挨拶・着席のタイミング・目線・話し方など、基本的な所作をきちんと身につけておくことで、自然と好印象につながります。

「対面 面接 マナー」を意識した事前準備は、あなたの印象をワンランクアップさせる大きな武器になります。

ぜひ本記事を参考に、自信を持って対面面接に臨んでください。応援しています。

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監修/武 拓矢
監修/武 拓矢
株式会社セレブリックス SQiL Career Agent 事業責任者 法人営業11年、CA歴9年、マネジメント6年の豊富な経験を持つ。 現場と経営、双方の視点を活かし、20-30代を中心に累計3,500名以上のキャリア支援を行っている。

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