保険の営業がきついと感じる7つの理由 -対処法やおすすめの転職先を業界別・職種別にご紹介-

保険の営業がきついと感じる7つの理由-対処法やおすすめの転職先を業界別・職種別にご紹介-

保険営業は所属する会社の福利厚生などがしっかりしている場合もあり、収入・条件の両面で安定した仕事といえるでしょう。

また本人の努力次第でインセンティブや資格手当などが加算されるため、月収・年収をあげたい人にもおすすめです。

しかし一方で、保険営業の仕事を「つらい」「きつい」と感じて退職する人も少なくありません。

本記事では保険営業がきついといわれるその理由や向いている人の特徴、メリットなどについて解説します。また保険営業以外の転職先もあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてください。

目次[非表示]

  1. 1.保険営業がきつい・やめとけといわれる理由
  2. 2.保険営業のメリット
  3. 3.データから見る保険業界
  4. 4.保険営業に向いている人の特徴
  5. 5.保険営業に向いていない人の特徴
  6. 6.保険営業を辞めたいと思った時の対処法
  7. 7.保険営業から転職する方法とおすすめの転職先
  8. 8.まとめ

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保険営業がきつい・やめとけといわれる理由

保険営業がきつい・やめとけといわれる理由

保険営業の仕事にやりがいを感じている人がいる一方で、「きつい」「やめとけ」などの声も上がっています。

なぜそのような意見・声があるのか、その理由についてみていきましょう。

収入が安定しない

保険営業が「きつい」「やめとけ」といわれる理由のひとつとして、収入が安定しない点があげられます。

出来高払いのところが多く、毎月同等の件数を売らなければ収入が安定しないのが現状です。

売上が多い月は収入が増大しますが、まったく売れない月は激減してしまい、このような不安定な生活を余儀なくされる点にきつさを感じる人もいます。

営業にかかる経費を自腹で払わないといけない

保険営業にかかる経費が自腹である点も、やめとけといわれる原因のひとつです。

保険営業は、かかった経費は会社負担ではない場合も少なくありません。
営業先でかかった接待費や交通費などはすべて自腹であることも多いため、給料が少ない月は経費分でマイナスになることもあるでしょう。

ノルマ達成が大変

ノルマの達成にストレスやプレッシャーを感じて「きつい」「やめとけ」と感じる人もいます。この原因として主に以下のような点があげられるでしょう。

それぞれの理由・原因についてみていきます。

新規契約数が安定しない

新規契約数が安定しないため、ノルマの達成がきついと感じる人は少なくありません。

毎月同じ新規契約数が獲得できるわけではなく、極端に多い月もあればまったく獲得できない月も出てきます。

日本における生命保険の加入率は男性が77.6%女性は81.5%にのぼります。(参考:公益財団法人生命保険文化センター)
そのため、新規で契約を獲得するには加入済みの保険の見直しを提案する必要があり、営業の難易度が高く、1件の新規契約獲得に費やす時間も相当かかります。

契約が取れなければその月のノルマは達成できず、保険会社から契約を打ち切られるリスクも高まるため、きついと感じるのです。

新規契約獲得のために親族に営業をすることもある

新規契約獲得のために、親族に営業しなければならないこともあるでしょう。獲得できなければ収入が激減するだけではなく、仕事そのものも失うリスクが高まるからです。

しかし、親族のなかには新規契約に応じてくれない人もいたり、繰り返し営業すると縁を切られたりする可能性もあります。

仕事のために身内を犠牲にしているという後ろめたさに耐えきれず、「やめとけ」という声があがってしまいます。

法人契約の難易度が高い

法人契約の難易度が高い点も、ノルマにきつさを感じる原因のひとつです。

法人契約は個人契約と異なり担当者との信頼関係を築くことからスタートしなければならず、1〜2回の訪問・話し合いで契約に結び付くことは少ないです。

複数回の訪問・商談が必ず契約に結び付くとは限らず、破断してしまうこともあります。このような繰り返しでノルマ達成にストレス・プレッシャーを感じてきついと感じることがあるのです。

人の死やケガに触れる機会が多い

人の死やケガに触れる機会が多い点も、保険営業の仕事がきついと感じる理由としてあげられます。

保険金が給付される場合は、契約者が死・ケガに直面した場合であり、顧客の役に立てるのに喜べないシーンのほうが多いです。

このような状況に精神面で順応できず、きつさを感じる人も多いのが現状です。

仕事をしながら勉強をするのが大変

仕事をしながらの勉強に大変さを感じて、「やめとけ」と感じる人もいます。

保険営業では定期的に試験があるため、そのための勉強を継続しなければなりません。

しかしその一方で顧客の都合によっては営業時間終了後や土日祝の訪問を余儀なくされることもあり、勉強時間の確保が難しいケースもあります。

このように仕事と勉強の両立が困難である点から、保険営業はやめとけという声が一部で上がっているのです。

長期的なサポートをしなければならない

長期的なサポートをしなければならない点も、保険営業がきついと感じる要因としてあげられます。

保険営業は、顧客と契約を結んで終了というわけではありません。時間が経てば顧客の状況は変化します。
顧客が結婚・出産した際や子どもの誕生日などには定期的に訪問し、ライフステージに応じたサポートや新しい保険のプランを提案する必要もあります。

契約者の人数が増えればアフターフォローしなければならない件数も増加するため、きついと感じる人もいます。

公私ともに付き合いが多く人間関係にストレスを感じてしまう

公私ともに付き合いが多くなる点も、「やめとけ」という意見が上がる原因です。

法人契約の場合、クライアント会社のイベントに参加する機会が増えます。このようなイベントに参加することで継続契約につなげたり、新たな顧客獲得のチャンスになったりするからです。

また、個人契約の場合、顧客のライフステージにあわせて定期訪問をすることもあります。誕生日や進学の際にはお祝いに行くこともあり、公私ともに付き合いが多くなります。

このような付き合いは休日返上で発生することも多く、プライベートを費やさなければならない状況にストレスを感じて「やめとけ」との声もあります。

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保険営業のメリット

	保険営業のメリット

保険営業には「きつい」「やめとけ」との意見もありますが、その一方でメリットもあり、つらいだけの仕事ではありません。

ここでは保険営業のメリットを紹介しましょう。

結果次第で高収入が見込める

結果次第で高収入が見込める点は、保険営業のメリットといえるでしょう。保険営業の多くは出来高払いだからです。

営業方法を工夫するなどして多くの契約を獲得すれば、その分収入に反映されます。頑張り次第では、高年収も期待できるでしょう。

保険金支払い時に顧客に直接感謝の言葉をもらえる

顧客から直接感謝の言葉をもらえることもあります。

保険金を必要としている人のなかには、生活が困窮していたり不安を抱えていたりすることもあるでしょう。

契約時の金額にもよりますが、それなりにまとまった金額が支払われると顧客のなかには不安が解消されたと喜ばれるケースがあります。

人脈が広がる

人脈が広がる点も保険営業のメリットのひとつです。

営業時だけではなくアフターフォローも丁寧に行えば、口コミで新たな顧客獲得の道が切り開けます。

人脈が広がれば新規契約数の増大にもつながり、ノルマの達成がしやすくなったり収入が増加したりというそれに付随したメリットも期待できるでしょう。

実力主義の会社であれば早くに出世も望める

会社によっては早期出世が期待できる点も、保険営業のメリットです。

保険会社のなかには営業成績や顧客満足度などの実力に注目するところもあり、このようなところでは年功序列に関係なく出世のチャンスが舞い込みます。

データから見る保険業界

データから分析している人

保険営業の仕事はきついといわれている一方で、やりがいを感じている人もいます。

それでは保険業界そのものはどのような状態なのでしょう。市場規模・離職率・働く女性の割合などから、保険業界を紐解いてみましょう。

保険業界の市場規模

日本の生命保険業界の市場規模は、収入保険料ベースで約32兆円と世界第3位の規模を誇っています。(参照:MS&ADホールディングス「保険業界の基礎知識)

また、保険業界の市場規模が拡大しているのかそれとも縮小しているのかは、一般社団法人生命保険協会が毎月発表している「生命保険事業概況」を確認するとわかります。

契約数

(個人保険)

契約数

(団体保険)

2023年

194百万件

42百万件

2022年

194百万件

41百万件

2021年

193百万件

41百万件

2020年

190百万件

41百万件

2019年

187百万件

40百万件

大きな増減が見られない年もありますが、全体的に増加傾向にあるといって良いでしょう。これらのデータから保険業界の市場規模は、拡大傾向にあるといえます。

保険業界の離職率

市場規模は拡大傾向にありますが、離職率はどのようになっているのでしょう。厚生労働省が毎年公表している「雇用動向調査」で確認してみます。

離職率

2022年

8.3%

2021年

9.3%

2020年

7.7%

2019年

10.7%

2018年

11.1%

上記のデータは各年の「産業別入植と離職」の金融業・保険業のみを取り出したデータです。

金融業・保険業全体としては上記のような離職率である一方で、
保険業界では入社3年以内の離職率が8割を超える企業もあります。ノルマや働く環境がマッチしておらず早期で退職をしてしまう人がいるのも生命保険業界の実情としてあります。

女性は働きやすい?保険業界で働く女性の割合

保険業界で働く女性の割合をみてみます。

女性の割合

2022年

54%

2021年

55%

2020年

54%

2019年

53%

2018年

53%

上記は、総務省統計局で毎年公開されている「労働力調査年報」を参考にしました。そのデータのなかの「職業、産業別就業者数」を一覧表にまとめたものです。

金融業・保険業の合算データでは、働く人の半数が女性であることがわかります。

この中でも生命保険業界では、女性の割合が8〜9割にのぼる会社も少なくありません。外資系や代理店の生保営業では男性も増えてきましたが、特に国内生保会社では全従業員に対する女性比率が高い企業が多いです。

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保険営業に向いている人の特徴

笑顔の女性

保険業界は市場規模で見た場合に拡大傾向にあり、離職率は低下しつつあるようです。

それではどのような人が保険営業に向いているのでしょう。共通する特徴についてみてみましょう。

プレッシャーに強い人

保険営業はさまざまなプレッシャーにさらされることから、プレッシャーを成長の糧と考えられる強い人が向いています。

毎月課せられるノルマはもちろん、飛び込み営業が必要なこともあり、これがプレッシャーになる人もいるでしょう。

このような難関を跳ねのけてスキルアップのチャンスととらえられる人は、保険営業をおすすめします。

体力がある人

体力がある人も保険営業に最適です。

1回の訪問・商談で契約締結に結び付くことは少なく、一般的には何度も足を運ばなければなりません。また、商談の日時が平日の日中であるとは限らず、夜遅くや休日に対応しなければならないこともあるでしょう。
また、保険営業は対面で契約を結ぶ必要がある場合が多く、外出の回数も多い仕事です。

このように保険営業では体力も一定必要であることから、これらに自信のある人は向いています。

人とコミュニケーションを取ることが好きな人

人とコミュニケーションを取ることが好きな人も、保険営業に向いているでしょう。保険の契約を締結するためには、顧客との会話が欠かせないからです。

保険営業では、顧客の現状・抱えている課題などを解決するものを提案しなければなりません。しかし、初対面の人に自分のことを赤裸々に語る顧客は少なく、巧みな話術で引き出す必要があります。

コミュニケーションを取ることが好きな人は話術に長けているため、新規契約に結び付くことも多い点から向いているといえます。

人の役に立ちたいという想いがある人

人の役に立ちたいという思いがある人も、保険営業がおすすめです。

保険は何かあった時のお守りのような役目を担っており、必要とする際には何らかのトラブルが生じていることが多いです。

そのような際に寄り添いたいという気持ちがあれば、営業の際にその思いが顧客に伝わり、契約に結び付く確率も高くなります。

仕事にもやりがいが感じられるので、向いているといえるのです。

数字を追うことに抵抗がない人

数字を追うことに抵抗がない人も、保険営業が向いているでしょう。保険営業は、営業件数・成績という数字を追いかけることになるからです。

保険営業での評価・成果もすべて数字で判断されるため、目標の数字を目指して邁進し、それを超えようとする強い意志とやる気を持った人は、保険営業をおすすめします。

保険営業に向いていない人の特徴

悩んでいる人

保険営業に向いている人の特徴を解説しましたが、すべての人に当てはまるわけではありません。

これからあげる特徴に合致する人は保険営業に向いていないといえるので、参考にしてください。

安定した収入を得たい人

安定した収入を得たい人は、保険営業に向いていません。保険営業の多くは実績に応じた報酬であり、固定給ではないからです。

保険会社と正社員で契約を結んだとしても、その実態は出来高払いであることも多く、契約数の増減によって収入が左右されます。

毎月決まった固定給が欲しい人は、保険営業に向いていないといえるでしょう。

プライベートと仕事はしっかり区別したい人

プライベートと仕事の区別をつけたい人も、保険営業をおすすめしません。契約内容や顧客によっては、営業時間外や土日祝も仕事をしなければならない場合もあるからです。

例えば顧客のなかには、土日祝に直接会って相談したいとの申し出を受けることもあり、休日を返上して仕事をしなければなりません。

このようにプライベートも仕事に費やさなければならないケースもあるため、仕事としっかり区別したい人は他の仕事に就いたほうが良いでしょう。

人とコミュニケーションを取ることが苦手な人

人とコミュニケーションを取ることが苦手な人も、保険営業向きとはいえません。

営業全般は、巧みな話術で顧客の心をつかみ、製品の購入やサービス利用に結び付けます。保険営業も同じであり、高いコミュニケーション能力が必要です。

人とコミュニケーションを取ることに抵抗がある、または苦手な人は保険営業だけではなく、営業全般もつらいと感じてしまう人が多いです。

公私ともに密な人間関係を築くことが苦手な人

公私ともに密な人間関係を築くことが苦手な人も、保険営業はやめておいたほうが良いでしょう。

保険営業で新規契約や契約継続に結び付けるためには、顧客との信頼関係が重要です。強固な信頼関係を築くためには、プライベートでの付き合いが必要になることもあります。

顧客と一定の距離を置いて付き合いたい場合には、保険営業は向いていない可能性があります。

ノルマを課されることが苦手な人

ノルマを課せられることが苦手な人は、保険営業に向いていません。多くの保険会社では、一定のノルマを課しているからです。

一部の保険会社ではノルマの撤廃や過剰なノルマを強制しないなどの工夫がされています。

営業にはノルマや目標はつきものです。ノルマを課せられることは苦手だけれど保険営業の仕事をしたい場合には、まず「なぜノルマを課されることが苦手なのか」その理由を探ることから始めましょう。ひとりで考えるのが難しい場合はエージェントと自己分析を行うのもおすすめです。

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保険営業を辞めたいと思った時の対処法

対処法について考えるビジネスマン

向き不向きにかかわらず、保険営業をやめたいと思う瞬間が訪れた場合には、どのように乗り切れば良いのでしょうか。

保険営業をやめたいと思った時の対処法を紹介します。

営業スキルを上げる

保険営業をやめたいと思ったときは、営業スキルを上げてみましょう。営業スキルが上がることで新規契約数が増えたり、収入が増えたりする可能性があるからです。

営業スキルを上げる主な方法を解説するので、あわせて参考にしてください。

商品に関する勉強をする

商品に関する勉強をすると、知識量が増えて営業スキルは上がります。

商品を顧客に勧めるためには、その商品について知っていなければなりません。

どの商品にはどのようなメリットがあるのか、どのような際に役立ってくれるのかなどに詳しくなると説明する際にも、顧客に商品の良さが伝わりやすくなり、営業成績もアップするでしょう。

実績を出している人の商談に同席する

実績を出している人の商談に同席することも、営業スキルを向上させるひとつの方法です。

実績を出している人は、商談の際にさまざまな工夫をしている可能性があります。その工夫の仕方は口頭で説明してもらってもピンと来ないこともあり、実際の商談に同席したほうがわかりやすいでしょう。

参考にさせて欲しいことも伝えて、商談に同席する許可をお願いしてみてください。

先輩に営業ロープレをしてもらう

先輩に営業ロープレをしてもらう方法もおすすめです。

営業方法には人それぞれにクセがあり、自分では気づきにくいことも多々あります。先輩に顧客役をしてもらうことで修正点・課題点が浮き彫りになり、営業方法が改善されるでしょう。

自分が顧客役になって先輩に営業をしてもらう方法も、顧客の心を動かす手法が学べるなどのメリットがあるのでおすすめです。

セミナーに参加する

セミナーに参加する方法もあります。

セミナーでは、保険を含む営業で活用できるスキル・話術などを提供してくれることもあり、新しい手法を編み出す際の役に立ってくれるでしょう。

オンラインセミナーなどを利用すると、休日だけではなく平日の夜なども活用して参加できます。

異動を申し出る

営業スキルを上げる努力をしても保険営業をやめたいと思った場合は、上司に異動を申し出ましょう。

相談することで抱えている悩み・不安などが上司から会社全体に伝わり、ノルマを減らすなどの対処法を講じてもらえるかもしれません。

転職する

会社に相談しても現状が変わらない場合は、転職も選択肢のひとつに入れましょう。

保険営業で培った経験・スキルは、他業種でも役に立つものばかりです。思い切って転職することで天職に巡りあえるかもしれません。

おすすめの転職先については後述するので、そちらもあわせて参考にしてください。

SQiL Career Agentは、営業職に特化した転職エージェントで、1,200社以上の豊富な営業支援実績から、営業スキルに関するデータや知見を持っています。企業の営業組織や採用要件の理解度も高く、高い選考通過率を実現しています。
営業職についてくわしく聞きたい方は、こちらからSQiL Career Agentにご相談ください。

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保険営業から転職する方法とおすすめの転職先

笑顔で面談をする女性

さまざまな対処法を講じても保険営業職をやめたい思いが消えない場合は、転職をおすすめします。

ここでは転職する方法とおすすめの転職先を紹介するので、参考にしてください。

自己分析をして自身の強みや現状を知る

転職を成功させるには、自己分析が欠かせません。自分の強みと現状を徹底的に分析して知ることで、適した職業に巡りあう確率が高くなります。

強みと現状は紙に書き出すとより明確化され、冷静に判断できるのでおすすめです。焦らず時間をかけて自己分析をしましょう。

💡自己分析の方法について詳しく知りたい方はこちら
自己PRに悩む人に送る!自分の強みを見つける3つのポイント

業界研究や企業研究をする

業界・企業の研究も必要です。

未経験の業界・企業に転職する場合、憧れだけで再就職すると期待はずれに感じるリスクが高くなります。

メリットだけではなく、デメリットも参考にして希望する業界・企業の研究を行ってください。

💡業界研究について詳しく知りたい方はこちら
受かるための企業研究 -営業職には営業職の企業研究がある-

保険営業から転職するなら転職エージェントに相談するのがおすすめ

保険営業から転職する場合は、転職エージェントの利用をおすすめします。

転職エージェントでは各業界に詳しいプロがサポートしてくれるので、早いタイミングで再就職が実現できるでしょう。

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おすすめの転職先

保険営業から転職する際には、主に以下の2パターンの転職先があります。

それぞれの転職先を紹介するので、参考にしてください。

【業界別】保険営業からのおすすめの転職先

	保険営業のおすすめの転職先

業界別で見た場合の保険営業からのおすすめ転職先は以下の通りです。

それぞれの転職先をみていきましょう。

①金融業界

保険営業をするうえで金融の知識が欠かせないことから、金融業界への転職はおすすめです。

すでにこの業界に関する必要な知識は保険営業の際に得ているため、即戦力として活躍しやすいでしょう。

仕事に早く慣れるという点でも金融業界をおすすめします。

②人材業界

保険営業で培ったコミュニケーションスキルを活かすという点では、人材業界も転職におすすめの業種です。

また人材の仕事は企業と求職者それぞれのニーズに合わせてマッチングすることですが、保険営業でも顧客に適した商品を提供する点が似ているといえます。

仕事で必要なスキルという点では似ている部分が多いため、スムーズなキャリアチェンジも期待できるでしょう。また、「人の役に立ちたい」という人にとっては、”保険”と”転職”という顧客の人生において重要な選択を一緒に考える点で保険業界と人材業界は似ているため、やりがいに繋がる仕事でもあります。

▼人材業界での営業の仕事について詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください
経験者が徹底解説 - 人材紹介営業のリアル

③IT業界

IT業界もおすすめの転職先です。

IT業界では技術・サービスが急速に成長しており、顧客に営業する際にはなかなか理解してもらえないこともあります。また、IT業界の商品は、導入前の商品そのものを顧客に提示することができない無形商材である点も保険営業と似ています。

保険営業で培った営業スキルがあれば、わかりにくい特徴・サービスも顧客に理解してもらえるように説明できるため、契約につながる確率が高くなるでしょう。

このような点でIT業界も転職先としておすすめの業種です。

▼IT業界での営業の仕事について詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください
IT営業とは?IT営業に向いている人の特徴やキャリアパスについて徹底解説!

④不動産業界

顧客との信頼関係を構築し、ニーズに合った提案をするという点で不動産業界もおすすめします

不動産業界では顧客のニーズ把握が必須であり、そのためには深い信頼関係を構築しなければなりません。

また、”保険”と”家”という人生における大きな買い物を提案する営業という点でも似ています。

保険営業で培われたスキルが最大限に活かせるでしょう。

【職種別】保険営業からのおすすめの転職先

職種別にみた場合の保険営業からのおすすめ転職先は以下の通りです。

それぞれの転職先について解説するので、参考にしてください。

①営業職

まずおすすめするのは、他業種の営業職への転職です。
保険営業を辞めたいと思った人の中には、営業そのものが嫌になってしまった人もいるかもしれません。ただ、営業職にはさまざまな種類があり、あなたに向いている営業スタイルが見つかる可能性があります。

その中でも特におすすめするのが、保険営業のような個人への営業ではなく法人営業に転職する方法です。法人営業では、企業の営業時間内で営業活動を行うため、土日祝が休みのケースが多いです。保険営業は休日に営業活動を行うことも多いので、メリハリを付けて働きたい人にはおすすめです。

営業職を細分化

法人営業の中にも、営業手法として「ルート営業」と「新規営業」の2つがあり、保険営業はこの両方に対応できるため、転職先としての幅が広がります。
ルート営業は既存顧客のアフターフォローがメインですが、保険営業でもこれは欠かせません。
さらに保険営業ではノルマ達成の目的で新規営業も同時に行わなければならず、他業界でも順応できる能力を持っているといえます。

2つの営業方法に長けているという点で、保険営業から他の営業職に転職する際には、かなり有利といえるでしょう。

▼営業職について詳しく知りたい人は、こちらの記事もご覧ください。
営業職大全 -営業って●●種類もあるの?!-

②接客業

接客業も保険営業からの転職先としておすすめの職種です。

顧客に丁寧に接する接客術と、顧客の心をつかむコミュニケーション能力にたけた保険営業経験者なら、接客業でも成功する確率は高いといえます。

ノルマが設定されていない接客業も多くあるため、数字・プレッシャーが原因で転職を希望する際にもおすすめです。

③事務職

ノルマ達成や公私混同の人間関係に苦痛を感じて保険営業からの転職を希望する際には、事務職はいかがでしょうか。

保険営業は顧客に保険を勧めて契約するだけではありません。それらに付随した事務作業も発生するため、事務職に必要な能力・スキルは充分備わっているといえます。

正確性・スピーディーさも重視される事務職なら、ストレスも軽減されるでしょう。

まとめ

保険営業がきついといわれる理由・対処法などを解説しました。

結果重視の保険営業は、高い営業件数が獲得できれば目に見えた成果が得られ、収入にもつながりやすいメリットがあります。

しかしその一方でノルマ達成などにストレスを感じてしまうこともあるでしょう。

本記事で紹介した向いている人と向いていない人の特徴も参考にしつつ、転職も視野に入れた対処法で、自分に合った仕事を見つけてください。

SQiL Career Agentでは、保険営業だけではなく、 さまざまな業界の営業職に関する知見を持っています。
保険営業や他業界の営業職についての興味ある方は、まずはこちらからSQiL Career Agentにご相談ください。

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監修/梅田 翔五
監修/梅田 翔五
『営業の転職』著者。大手製薬メーカーで営業としてキャリアをスタート。大手人材紹介会社でのCAマネージャー、SaaSスタートアップでのセールスマネージャーを経て、株式会社セレブリックスへ入社。「SQiL Career Agent」の立ち上げを担い、現在はキャリア&リクルーティング事業本部 部長代理として営業職採用領域を統括。 Twitter:@job_and_life

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